中津川市議会 2020-06-04 06月04日-01号
次に、国・県補助金等を活用する事業としまして、高齢ドライバーによる交通事故の低減を図るため、75歳以上の高齢ドライバーが使用する車両への後づけ急発進等抑制装置の設置に対する補助金249万円、岐阜県単独土地改良事業の追加採択が受けられる見込みとなったため、福岡地内の農道橋の耐震化計画を策定する経費及び福岡地内の県営土地改良事業によって整備された農地において、高収益作物の作付面積の増加等により補助金のかさ
次に、国・県補助金等を活用する事業としまして、高齢ドライバーによる交通事故の低減を図るため、75歳以上の高齢ドライバーが使用する車両への後づけ急発進等抑制装置の設置に対する補助金249万円、岐阜県単独土地改良事業の追加採択が受けられる見込みとなったため、福岡地内の農道橋の耐震化計画を策定する経費及び福岡地内の県営土地改良事業によって整備された農地において、高収益作物の作付面積の増加等により補助金のかさ
改定防災ハンドブックの発行や、Net119緊急通報システムの導入は、多様な市民の安全・安心が一層担保され、さらに市民活動の活性化を図るためのマッチング交流会、高齢ドライバーの安全対策、特定空家に自発的な除却を促す補助制度など、喫緊の課題と市民協働によるまちづくりを強力に推し進める新規事業が盛り込まれており、そのほか、当面の行政需要に配慮した予算であり賛成する」との賛成討論がありました。
一方で、国のほうでは、先般1月30日、高齢ドライバーの事故防止に向けた安全運転サポート車、いわゆるサポカーですね、の普及へ購入費を補助する事業に約1,139億円が計上された2019年度の補正予算が可決成立となりました。 サポカーとは、衝突被害軽減ブレーキ、いわゆる自動ブレーキと急加速抑制装置、これはペダル踏み間違い急発進等抑制装置と言われるもので、この2つの機能を搭載した自動車のことです。
そのような形の推進をしていって、気楽に使える、楽に使える、使いやすいという取り組みをしっかり行政のほうからも指導していただくことをお願いしたいと思いますし、この問題については、ここにおられる皆さん、あすは我が身でございますので、高齢ドライバーの事故を減らすという社会の課題の解決に向けて、いろいろな角度から対策を検討していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
特に、とうとい命を奪う危険運転はテレビや新聞等で大きく取り上げられ、その多くは高齢ドライバーによるものであります。ことしの4月には、東京池袋で親子がはねられて亡くなられ、ちょうど通告書を出してからも、群馬県、関越自動車道においては高速道路を逆走するなど、大変痛ましい事故が相次いでおります。
75歳以上の高齢ドライバーによる事故の発生割合は高まっており、中でもアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故が多く発生をしております。アクセルとブレーキの踏み間違いは、自分が思った方向とは反対に車が進んでしまい、反射的に間違って踏んだアクセルペダルをさらに踏み込んでしまい、さらに事故が大きくなっているようでございます。
そもそもこの購入助成の目的についてですが、高齢ドライバーの交通事故防止と事故発生時の被害の軽減にあると思います。 後づけであっても、新車購入であっても、高齢者が運転する安全運転装置つきの車両が関市内に1台でも増えることは、安心・安全なまちづくりに寄与することだと思われますが、いかがでしょうか。 高齢者の中にも、こういったサポカー等の新車を購入される方が多くございます。
4月の東京池袋で起きた母子2人の死亡事故や6月の大阪市の母子ら4人の負傷事故、同じく福岡市の5台衝突死亡事故など、いずれも高齢ドライバーによる事故でした。警視庁によると、75歳以上の高齢ドライバーが過失の最も重い第1当事者となった交通死亡事故は、2018年は460件を記録。同年の交通死亡事故3,099件の14.8%を占め、割合として過去最高に上ったとのこと。
政府も高齢ドライバーの事故多発で、子どもたちが犠牲となる痛ましい事故をなくすために高齢者運転の新免許制度、75歳以上で年内に検討するとしております。これは、自動ブレーキなどの安全機能がついた自動車のみ運転できる制度を想定し、緊急安全対策を3つ検討しています。
続いて、ひきこもり問題とともに、高齢ドライバーによる交通事故が全国のニュースとなり、関心が高まっています。池袋で起きた高齢ドライバーのかかわる死亡事故、高齢化が進む中で、高齢者が交通社会に参加することから、当然事故はなくならないと見られていますが、羽島市内での現状と対策について教えてください。 ○議長(星野明君) 市長 松井 聡君。
特に最近、高齢ドライバーによる交通事故が社会問題となっていることもあり、政府では高齢者専用の運転免許をつくるような方針も検討されているようですけれども、高齢者ドライバーにとって、右から来る車だけを注意すればよいため、交差点での安全確認がより容易になります。 また、現在は自動車教習所でもラウンドアバウト交差点は教習の本に紹介されておりまして、普及に向けての取り組みが行われております。
最近、高齢ドライバーによるブレーキとアクセルの踏み間違いが原因とみられる車の暴走事故や、保育園児の散歩ルート交差点で、信号待ちをしていた保育園児らの列に乗用車が突っ込み、2人の園児が亡くなる痛ましい事故等が頻繁に報道されております。最近のマスコミ等による交通事故の報道は、高齢ドライバーによる事故と保育園児や小学生などの通学の列に車が突っ込む事故が多いといえます。
また、高齢ドライバーの方にお聞きしました。一旦停止して右折・左折する車両、直進する車両を瞬時に見分けて、自分の車はどういう動きをしたらいいのかというのがわからないと。大変高齢になってくると、そういった瞬時の判断ができないと。非常にあの交差点は通過しづらいと言われました。 この東本郷鋳物師屋線は、現在、北に延長する工事が進捗中でございます。
先ほど、最近の利用状況は横ばいという答弁でありましたが、市内在住の高齢ドライバーの方の自動車の免許証を自主的に返納されている方がどれぐらいお見えになるのか、そして、それに伴い市民バスの利用者は、今言われたように横ばいの中、高齢者の方の利用率が上がっているのかいないのか、その辺のところを分析されているんであればちょっとお聞きしたいんですが、いかがでしょう。
また、高齢ドライバーによる重大事故が続いており、連日高齢者の自動車事故がニュースで報道されています。4月には、旧通産省工業技術院の元院長88歳の乗用車が東京池袋で暴走し、母子がはねられて死亡、今月4日の福岡市での多重事故は、猛スピードで逆走する乗用車の多重衝突で、運転していた81歳男性と同乗の妻が死亡し、7人が負傷しました。
高齢ドライバーによる重大事故が続いています。連日マスコミをにぎわし、報道されない日はありません。最近では、今月の4日に福岡市早良区で起きた猛スピードで逆走する乗用車による多重衝突事故の映像はすさまじいものがありました。この事故により乗用車を運転していた81歳の男性と同乗の妻が死亡し、7人が負傷しました。
逆走や操作の誤りなど相次ぐ高齢ドライバーによる危険運転、事故が問題になっています。全国的に見ますと、2016年時点で免許人口10万人当たりの死亡事故件数は、75歳未満の3.8件に対して、75歳以上は8.9件と2倍以上になっています。また、75歳以上の運転者による死亡事故については、全体の14.8%を占め、割合として過去最高に上っています。
新聞報道にもありましたが、政府は2018年だけで460件に上る高齢ドライバーによる死亡事故を受けて、その防止策として今後は安全機能がついた車のみ運転ができる高齢者専用の運転免許制度の創設を経済成長の戦略にも盛り込む方針で作業に着手されたところであります。
一方で、市民の方から相次ぐ高齢ドライバーの事故のニュースを聞くといずれは自分も返納をと考えても、かわりの交通手段の確保や免許を返した後の生活の影響を考えると、とても手放すことはできないという声をお聞きします。免許を返納してしまったら買い物や病院に行く代替の交通手段がない。大変不便な中でどうしたらいいのかとやむにやまれぬ事情でハンドルを握る高齢者もいます。
これについても全国的には、認知機能や身体能力の衰えなどから、高齢ドライバーが関係した件数が目立っており、公益財団法人交通事故総合分析センターによると、踏み間違いが原因の交通事故は、年間5,000件台で推移しており、2016年で5,085件、このうち60代以上が関係した件数は41%となる2,097件でした。